走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

今日はもう沈黙する

 いろいろあって疲れ果てたので、今日はもう沈黙する。トホホ。

 それだけなら「ツイッターでやれ」と言う話だから、ちょっと別の話をする。ツイッターを控えていた昨日までの三日間、やたらに絵を描く事が増えた。じゃあ、ツイッターにかまけていた時間は、なんだったのかと言う事ですよ! とは言え絵を描く時間が増えたのも、サブカルビジネスセンター(以下、SBC)で学んで、いろいろ自分の伸びしろを感じたのがきっかけなんだが。CLIP STUDIO PAINT(以下、クリスタ)を使うため、中古のパソコン買ったりしたしな。そりゃ、ツイッターがSBC入りのきっかけを与えたと言えるのだけど、やっぱりあれに耽るもんじゃない。どいつもこいつもVOWファンロードのハシラみたいな使い方をやめて、罵倒による辻斬り合戦の場にしちまって……。「どこにも楽園はない」けど、でもねー。連絡出来る相手がツイッターに集中しているオレもオレだが、SNSに連絡手段が集中するのは時勢だから……。

 話を絵の事に戻すが、クリスタのベクターレイヤーに線画を描くようにして、線が段違いにキレイになった。お尻段違い……じゃなくて。これが自分の絵を見続けるのに、苦痛を感じさせない一因かも知れん。便利な道具は使うもんだね。ただ、SBCでフォトショップも使ってみて、クリスタで絵を描くのはいいが、フォトショップのような写真などを加工するソフトもいると痛感。去年まで絵を描くのに使っていたペイントグラフィックも、実は画像加工ソフトだったんで、最新のバージョンを買った方がいいかも知れない。フォトショップなんか、買えねえもんな……。

 ちょっとしゃべりすぎたので、今度こそ沈黙する。しばらく休むぞ、オレは……。

ゲーゲオルグ

 題名に意味はない。もう疲れたんだよ、意味のある題名考えるのに。ところで、これを書いている時点で下記記事が結構見られているようで。

a-katu.hatenablog.com

 なんで見られていると思ったのかは、このブログの「注目記事」の上位にあったからだ。あと、パソコンからのアクセス解析で見たら、ハヤGoogle検索に入っていたようだし。書いておくもんだね。客観的な状況の改善に繋がったかどうかは、別として。だってこれ書いてる時点で、ツイッターのタイムラインに顔出ししてないので、例の社会学者が結局どうなったか分からんのよ。それに前にも言ったけど「有害コミック」騒動については、すでにいろいろな人が言及していたから、それらと照らし合わせて見れば迂闊に肯定的に捉えられない事は分かるだろうし。

 しかしなー、前からこのブログで愚痴っていたけど、左派やフェミニストを自称する者が、こと表現規制問題になると宗教右翼のケツ舐めも辞さない行動を取るのはどう言う事だ? いくらここでぼやいても、話は全然広がらんかったけどな。これにオレは不安と恐怖を感じていたのに、だーれも耳を貸してくれんし、ましてや助太刀してくれる者*1なぞ……。マー、例の社会学者は表現規制反対派の虎の尾を踏んだみたいだけど、その規制反対派も今や往年の見る影はない。こっちはこっちで「ネトウヨ」に乗っ取られたのではと言いたくなる有り様。オレがもうちょっと健康で金に余裕があれば、むかしみたいな行動も取れたろうが、それもかなわず……。オレは自称フェミニストにも今の表現規制反対派にも、怒っているんだ! ちくしょう。しかし病気療養中の身で、前述のようにむかしのような行動は出来ん。ならばどうすりゃいいんだ? 猖獗を極める現状が、行き着くとこまで行くのを黙って見てろと言うのか! それはいやや、そこまで落ちたない。だからどうすりゃいいんだと。

 これ以上ここで「アーダコーダ」言っても話が広がる事はなかろうが、言わなきゃ余計辛いのだ。トホホ。前述のように今のオレが何言っても、客観的な状況の改善に繋がるか分からんし。言わんより言う方がましだと思えば、言うけどね……。

*1:オレが人に助太刀する事はあっても、人がオレに助太刀する事は滅多にないのだ。

なによ

( ・3・)<なによ

 すまん、ぷにぅに「なによ」と言わせたかったのじゃ。セーブはないのじゃ。ぷにぅは可愛いのじゃ。暗い話題だらけの世の中、たまにはぷにぅを可愛いと言ってもいいでしょう? だけでは「ツイッターでやれ」ってもんだから、そのツイッターでツイートするのをやめていた三日間思いついた事などを、順不同で書いていく事にした。

・『サルまん』に出て来た、ゼニーズスペシャルランチ。あれは相原・竹熊両名がそれぞれ苦手なタマネギとチーズがあって、ふたりとも食べるのに苦労したが、両方OKなオレは「旨そうなのに……」と、もったいなく思ってしまった。

・中1数学の学び直しをひとりで三週間以上やっていたら、ゲームやツイッターをしたいと言う気があまり起きなくなった。それぞれ、三週間全くしないわけでもなかったが、一番気が落ち着くのが勉強してる時とは。リアルで中学生やってた頃のオレが見たら、ビックリするに違いない。と言うか、繰り言になるけど、いじめなどで邪魔されなければ勉強の面白さはたやすく伝わるような。

・勉強の話を続けると、勉強で頭を使ったあとに絵を描くと、楽しさが増すね。ゲームにも同じ事が言えるんだが、ツイッターはあかんな。どうにも気が滅入る。これは世の中が、オレひとりの力ではどうにもならないと痛感するからだろう。確かに、何事にも「銀の弾丸」はないんだけどね。けどねー。

・前にも増して、どうにも「他人の作った物語」が頭に入らなくなって来た。マンガ描いていながらこれでは、いろいろまずかろう。そうなったのにはいろいろ思い当たるフシがあるけど、どれも決定打足りえないので詳述はしない。

・pixivの一部のタグの解説が消えたり、そうなったタグのピクシブ百科事典での項目がキチンと閲覧出来んかったりしてる。どう言う事なのか問い合わせようにも、pixiv運営にどう連絡すればいいか分からんし、この手の話が出来る友人知人もおらん。前者はともかく後者ですよ。だからオレは孤立してると思うし、以前に増して何かあったとしても動くのがおっくうに……。

 マー、こんなところか。これらの一部は、後日掘り下げるかも。

今度こそ、ネットの書き物控える

 明日から日曜が終わるまで、ブログ記事書きもツイートも控える。頭が働かんし、迂闊に書き物で消耗するわけにもいかん。なのになんでオレは、こんな記事を書いてしもうたのか!

a-katu.hatenablog.com

 それは「喧嘩過ぎての棒チギレ」になるのも嫌だったと言うのが大きいんだが、書いてよかったのかとも。他の人がやるんじゃないかと言う気持ちもあって。マー、サヨクの癖に表現規制については宗教右翼に取り込まれるのをよしとしている連中*1に、はらわた煮えくりかえる思いをしていたから、我慢が出来ずつい……。と言うか、この件に対し「ひどいね、ひどいね君」と言い合える相手がおら-んうーたーん! だから我慢出来なくなったんだよ!

 言えば言うほど、やり場のない感情がオレを支配する。これではいかん。今度こそ、何らかの反響がない限りは日曜が終わるまで沈黙する! オレだって、ケンカ売りたくはないわさ。事実関係を紐解いて行くと「有害コミック」騒動を肯定的に捉えようはないので、それを言いたくなったんだけど、どこまで伝わりますかねえ? だからもう、他人と政治が絡んでくる話をしたくないんだ。でも言わんと後悔しそうで、書いちまったが……。

 と言うわけで、オレは日曜が終わるまで黙っている事にする。万が一反響があれば、そう言うわけにもいかんだろうが……。

*1:世界日報に寄稿した、渡辺真由子とかな。

「有害コミック」騒動について、一言言わせてくれ

 毒を食らわば皿までどーぞ……と言うわけで、どこぞの社会学者に付き合わんつもりだったが、このブログの過去ログなどを引っ張り出して、どう言う背景があったかは書いておく事にした。

a-katu.hatenablog.com

 上記記事の関連記事として、下記記事が紹介されていたので、貼っておく。

a-katu.hatenablog.com

 んで、カマヤン(id:kamayan)さんとこの過去ログから、下記ふたつの記事を貼り付けておく。

kamayan.hatenablog.com
kamayan.hatenablog.com

 このふたつを読み返して思ったのは、なんでフェミニスト社会学者が、念法眞教が起こした「有害コミック」騒動を肯定出来るのよと。奴らに腹を見せるって事だぞ、それは! いいんか、本当にそんなんで。対する「表現の自由戦士」にとっても、カマヤンさんの上記記事は不都合な真実だろう。マンガ表現規制サヨクの仕業と言うのが瓦解するからな。それにしても、文章は書いておくものですな。

 と、書いたところで、頭が働かなくなった。もとより、どこぞの社会学者の襟首掴んでどうこう言いたくないし、他の表現規制反対派の先輩方が言ってるかもと思うと、言葉が続かん。と言うわけで、この記事ぶった切る。

精神状態が悪く……

 精神状態が悪くて、当分ブログもツイッターも出来ん。日曜が終わるまで、静養する……。

 その前に一言。なんか「有害コミック」騒動を、規制派寄りに肯定してる社会学者がいると聞いたが、その話題には付き合わんぞ。うっかり下記ツイートをRTといいねしたがな……。

 このツイートを受け、オレはこんな事を。

 このツイートでは、映画秘宝に言及はしてるけど、件の社会学者には言及しとらんからセーフ。なにがよ。正直、オレが「アーダコーダ」言わんでも、当時辛酸をなめた者たちが、いくらでも集中砲火を浴びせるだろうし。状況次第によっては、そうもいかんだろうが、今ネットでケンカ出来る体力もないんだ。ちくしょう。「有害コミック」騒動の背景には宗教右翼の暗躍があったってのに、もう……。30年経たずに、元の木阿弥かよ! ……いかんいかん、付き合わんぞと言ったのに、ずいぶん話をしてしまった。「有害コミック」騒動における宗教右翼の暗躍については、カマヤン(id:kamayan)さんとこのブログの過去ログを見てくれ。「今の」オレは上手く説明出来ん。

 と言うわけで、しばらく静養する。しばらくお別れだ。

ああ、そろそろこんがらがって来た

 中1の数学、今のところ逆数の練習問題まで行ったが、そろそろこんがらがって来た。分数と小数がなあ。いつ通分して、いつ約分するのかがこんがらがって。こんな事なら、小学生の算数からやり直した方がよかったか。参考書も問題集も、分かるものと言う前提で書かれているもん、なんてこった。48になって数学をやり直す事で、自分が何を分かってないかをしこたま思い知った。たぶん若い頃だったら、何を分かってないかを見失い、勉強は頓挫したろう……。

 とか書いてる場合じゃない、どうも体調もすぐれないのだ。なので明日からしばらく、ブログとか控える。ちくしょう。

腕がいてえ

 利き腕の左腕がいてえ。そのため、勉強も趣味の絵描きもツイッターすらもする気になれん。ブログだってするもんじゃないが、どうにもならん感情のやり場が欲しくて。どうにもならん感情は、いろんな事に覚えているんだが、いちいち列挙してられない。しんどいし、共感を得られそうにないし。それでもオレは、なにがしか言いそうだけどねー。

 とか言っていたら、腕の痛みが引いて来た引いて来たよ、お立ちあい。なんのこっちゃ。こんな事書いていると、20年以上前の辛い記憶がどんどん蘇っていかん。最近は80年代の暗い過去だけじゃなく、90年代の辛い記憶まで車がかりで攻めて来るんだっ! いつ幸せになれるんだオレは……。

くっそー、バレンがバレンバレン

 う~ん、尻痛いよ~。尻痛いよ~。……言うな、気が滅入るような書き出しばかりしているから閲覧者が引くのではと、アホな題名と書き出しにしたんだ。気が滅入る話にしても、客観的な状況を書き出したかっただけなのに、どうしてあらぬ方にあらぬ方に行くんだ!? 話が広がらんから、話がぐるぐる無限ループするのもあるけど! それに疲れて「いつまでも、こんな事はしとれん!」と思い、サブカルビジネスセンター(以下、SBC)に通ったり、中1の数学を学び直したりしてるんだが。

 ところでSBCではいろんな事をしているが、自分のキャパオーバーになりつつあるのは感じている。となると、こうしてブログを書いていたりツイッターで消耗したりの暇はない。おまけにAdobe製品を使ったあれこれが、自宅に持ち帰り出来ないので困っている。Adobe製品を買う余裕もないしなあ、どうしたもんだろう。特にイラレの使い方を、すっかり忘れてしもうたんじゃいいいっ! SBCでのある依頼には、そんなに時間もない。なんとかせねば……。マー、泣き言を言わずに、やるしかないか。と言うか、あれこれやりすぎて、混乱してるんじゃい。タスク整理のため、SBCと話をするしかないか。今日明日の事にならんけどさ。

 てなわけで、またしばらくブログもツイッターも頻度を減らす。これ以上オーバーワークにはなりとうない……。

書く事が出来たので

 ブログ復帰する。矢口高雄さんが亡くなられたので、少し思う事を。まず、このツイートを見てくれ。

 これはオレの個人的なこだわりだが、こだわらんといかん気がしてなあ。あと、矢口さんは、初連載の『おとこ道』が在日韓国人差別だと突き上げを食らった事が。原作者の梶原一騎がどうにかして沙汰やみになったらしいが、ここで矢口さんが筆を折ってしまっていたら、のちの『釣りキチ三平』をはじめとする自然と人間とのシビアな関わりを描いた傑作はなかったんだよな……。ウーム、である。と、書いていて思い出したが、かつてオレが表現規制反対活動に身を投じた最初の頃、とある表現規制反対派のひとりが自分のサイトで『おとこ道』の差別的な描写に喝采送ってやがった! 内ゲバしている暇も惜しい時だったから黙っていたが、内心では「表現規制反対活動が終わった*1ら、こんな連中と全面戦争になるのかも知れないなあ……」とげんなりしていた。沙汰やみになった事をそうやって蒸し返すのは、矢口さんに対して失礼だろうに。あるいはそのサイト自体、何者かが分断を図って作った釣り……だかどうかは今となっては分からん。オレの希望的観測も入ってるし。追悼の文で思い出すんじゃなかったかな……。

 いかん、いらん事を書いたばっかりに、矢口さんに対し申し訳がない気に。話を戻そう、人間どう言う契機でどう言う作品を描くか分からんのだから、迂闊に表現者を攻撃は出来んような気が、矢口さんの訃報でその思いを新たにした。合掌……。

*1:実際は環境問題同様、終わりはなかったのだが……。